Pyware Ver.11

Pyware Ver.11

シーケンシャルトラックツール

シーケンシャルトラックツールでは規則的なカウントずれのムーブが作成できます。
シーケンシャルプッシュツールとはまた違い、いくつものパスを作成できるので自由自在にルートを指定できます。
ミラリング機能もあり、より複雑な動きも簡単に作成できます。

オブリークツール

オブリークツールでは、斜めのジグザグした動きを作成するのに便利な機能です。
ストライドの設定で動きのスピードを設定します。
ミラリング機能もあり、より複雑な動きも簡単に作成できます。

デザインチームマネージャー

V11から搭載された新機能デザインチームマネージャーはチームスタッフとドリルを共有しスタッフ達にそれぞれの役割を振り分けることができ仕事をより効率化することができる機能です。
※ただしスタッフもV11のアカウントが必要となります。

マルチレイヤータブページ

ページタブが新しくなり、複数のタブを作成できるようになりました。
セクションごとに作成するなどグループごとに動きを分けたいときに便利です。
また印刷設定で印刷するタブも選択できます。

グルーピングレイヤー機能

セレクションヒストリーツールからのグループ選択にロケーション・ビジュアル・ラベル項目が追加され、さらにグループ選択が便利になりました。

履歴からやり直し機能

元に戻す機能がバージョンアップし作業履歴から削除できるようになりました。

ツールパレットをカスタマイズ

ツールパレットをカスタマイズできるようになりツールを表示または非表示できるようになりました。

対象以外を薄暗くする機能が追加

選択されたパフォーマー以外を薄暗く表示できる機能が追加されました。
こちらを利用することで対象のパフォーマーがより分かり易くなりました

ドット表記機能

作成中ドリルライターはボタン一つでシンボルをドット表記に変更することが可能になりました。
ドット表記からシンボル表記に戻すこともボタン一つで実現できます。

セレクションヒストリーツール新機能追加

セレクションヒストリーツールのお気に入り欄から、パフォーマーの非表示、ロック機能が追加されました。

ルックアンドフィール機能追加

ルックアンドフィール機能が追加されライトモード・ダークモード・メタリックの設定が可能になりました。

3dzatt形式ファイル

ドリルで使用されるすべての外部ファイルを「ドリルパッケージ添付ファイル(.3dzatt)」で作成できるようになりました。このオプションはV11より追加されたデザインチームマネージャー機能でのデータのアップロード/ダウンロードの際ドリルファイルを軽量化するためのファイルです。

オーディオウェーブフォーム

音源同期することでカウントトラックにウェーブフォームが表示できるようになりました。
これによりカウントトラック内で曲の変わり目、テンポチェンジなどが分かり易くなりました。